自然のいきものに謙虚に学ぶ 笹岡 康則

自然環境保全について学んでいます。知れば知るほど自然の偉大さと人間のあまりにも小さな存在に驚いています。 何一つ自然の生命体を創造できない人間の営みの結果が多くの種類の生き物を絶滅への道へと追いやっています。人間は地球上の絶対者と錯覚しています。しかしそれが地球上の人間を含めた生命を脅かすことに繋がることに気付き始めているように思えます。

自然が豊かな日本、そして宮崎、私たちはどれほど自然のことがわかつているのでしようか。人間の為(私たちの為)に良いと思えることは得てして自然破壊をしている事になると言う現実を様々な形で目にします。人間は謙虚に自然の生き物に学ばなければいけないと思っています。自然環境保全は非常にデリケートで難しいことですが、ゆっくりと、一歩一歩自然との共生関係ができる活動をしていきたいと思います。雑草って何ですかね?外国の花に囲まれて自然が豊かでしょうか?

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